~~忙しいサラリーマンは野菜をいかに取り入れていくか <応用> ~~

 

3)【下拵えして常備】

        自炊をするだけでも大変なのに数皿の副菜を一から作るのは手間隙かかるもの、

 食材購入時に簡単な下処理(洗う、カットする、茹でる等)をまとめてしておき、パックして

 冷蔵庫に常備しましょう。入れておけば、いざ調理をする段に重宝し省力化が図れます。

         調理時間の短縮化 ⇒ 野菜料理を食べようという気に ⇒ 野菜摂取量の増加 

 

  おかずがないときは下処理常備分をそのままで電子レンジにて加熱すれば温野菜風になります。

 生のシャキシャキ感が苦手な子供も、加熱で甘みが出た野菜は良く食べます。

 休日に野菜を買ったら何品かの常備菜を作っておける様になれば上級者です。

 具沢山の野菜スープやミネストローネを作り、冷蔵庫に。冷たくして頂くスープはこの時期重宝します。

 

4)【習慣にする

  成人病予防にしろ美容のためにしろ、三日坊主では効果はありません。

 長続きし習慣になってこそ効果が現れますので、毎朝・毎晩の習慣にして野菜を摂りましょう。

 
  朝食に野菜サラダや野菜スムージーを摂る。

  ベーコンエッグを作るフライパンに野菜を千切って入れる、パンを焼くオーブントースターの隅に

 野菜を入れて一緒に焼く。野菜滓が残るジュースより全て食べられるスムージーを。

 前夜の野菜メニューの残りも食べましょう。

 

  おやつや食後のデザート代わりにプチトマトや干し野菜等の野菜をつまむ

 

 ③ 自宅での食事メニューには必ず緑黄色野菜を付ける

 

  外食では野菜メニューを必ず注文し、添え物野菜も残さず食べる。 

 

  汁物は具沢山汁にして野菜を多く食べる。

 

 ⑥ 野菜を刻んだ常備菜を作り置きする。

  玉ねぎ・人参・セロリ・ひき肉を刻んで炒めて肉味噌にしたり、トマト水煮缶と合わせて煮て、密閉容器で

    冷蔵庫に保管しておくと色々な料理に応用でき、調理時間も随分短縮できます。

 

 ⑦ 時々冷蔵庫野菜一掃のため野菜スープを作る。→ 具沢山のカレーにすると子供が良く食べる。 

  多めに作り、別の野菜を足したり冷やして食べたりして野菜摂取を食習慣にすると、野菜の味が分かり

 好きになり、風邪をひかなくなる等体調が良くなってきます

 

5)【美味しい】・・・これが基本です。

 

 ①  新鮮で良質な野菜を見分ける力をつけて買い物をしましょう。

   悪くなっている部分を外して良い部分を残すことも自然と覚えてきます。

 

  ○ 手に取れるものは取って裏まで見て、パックに入っているものも切り口が赤くなってないか、腐って

  汁が出そうでないか、干からびていないか等、一目でポイントが押えられます。

  ○ そのうち信頼できる販売店、生産地や仲介業者が分かってくると、食材購入は楽になります。

 

 ②  調理の勘を磨きましょう。

 

       「食い意地が張っている」を意地汚い意味に使うのではなく、食欲旺盛のみならず食材調達から調理、

  料理全般に亘る興味の強さと考え、調理の方法から基本となる勘も磨きましょう。

   生でいけるか加熱が良いか、更には焼くか炒めるか、煮るか揚げるか、蒸すかゼリーで固めるか、等

  素材の生かし方に慣れましょう。

   火の通し加減、組み合わせる野菜の選択、調味料の加減・・・「いい加減」は大切なことです。

  手早く段取りよく調理するのも美味しい料理にするコツです。

  そのうち、料理のレシピはぱっと見るだけで自分の勘で簡単に「○○風」料理が出来るようになります。

  自分の舌は子供時代から食べてきた蓄積もあり、調理経験を重ねることで勘も研ぎ澄まされます。

 

 ③  エコが美味しい食べ物に繋がります。

 

   生ごみを少なく⇒皮を剥かない、葉も茎も食べる⇒結果として最も栄養のある美味しい部分を食べる

  ことになり、調理法を一寸工夫すればどれも美味しく無駄なく食べられます。

  仕事と子育てで忙しい頃、よく冷蔵庫中身の野菜を腐らせました。

  当時もう少しの気配りがあれば無駄も省け、環境にも良かったのにと恥ずかしく思います。

 

 ④  合理的な調理器具を使い、無駄のない野菜の良さを生かした調理をしましょう。

 

   野菜水切り器・・・葉物野菜に必須、更にキッチンペーパーで水分を取らないとサラダでは

  ドレッシングが馴染みません。

  よく切れる包丁、スライサー、ミキサー、フードプロセッサー、保温鍋(蒸し器兼用)は野菜料理に重宝。

  その他、熱湯を入れた魔法瓶で豆も煮ます。

  フードプロセッサーは金属の歯に高速で食材によろしくないと、すり鉢擂り粉木派の人は言いますが、

  ジェノベーゼや生ハムディップ、鰯のつみれなど擂り粉木ではきついことも確かです。

   昨今は便利な道具が色々市販されていますので、使ってみて良ければ調理力アップに役立てましょう。

 

 ⑤  野菜との組み合わせを考えましょう。

 

   料理には異素材とのコラボで思いがけない美味しさを出すものがあります。単なる組み合わせのみなら

  ず、互いの味を引き立てるものもある筈です。

  これはプロの範疇なので、自分のおかずのためにレシピを拝借しましょう。

  郷土料理には昔ながらの組合せもありますし、自分の経験でこの野菜はこの肉や魚と合わせたら美味しい

  とわかるものもあり、それらを活かしつつ野菜料理を調理して、美味しく頂きましょう。

 

  (野菜とのコラボ)

 ・野菜の座布団の上にメイン食材、上に野菜の帽子。

  FullSizeRender IMG_0098

 

  IMG_0132   IMG_0099

 

 ・アーティチョークの蕾の中にチーズと小麦を入れて蒸す ・豚肉ソテーの上に人参カリカリ揚げ

   IMG_0379  IMG_0390

 

 ・海と川と畑の恵みのコラボ       ・こぶしめが緑野菜の海に

 IMG_0181 IMG_0389

 

 

投稿日 : 2015年7月22日